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プロペシア・AGA 男性型脱毛症治療
プロペシアについて
頭髪の薄毛・脱毛が気になる方、ご相談下さい。男性型脱毛症治療(自由診療)始めました。
男性型脱毛症(AGA)は遺伝や男性ホルモンの影響などにより、前頭部から頭頂部で薄毛や脱毛が起こります。また進行性のため放置しておくと広範囲に脱毛・薄毛が進む事になります。
当院では日本で医療用医薬品として承認された、世界初の“飲む治療薬”プロペシア錠を採用し、治療にあたっております。
頭髪の脱毛でお悩みの方、お気軽にご相談下さい。
※「プロペシア」は内服の男性型脱毛症用の医療用医薬品です。医師の診察、処方の下、正しく服用して下さい。
※プロペシアの処方には保険は適用されません。
※詳しくはプロペシアNaviをご覧下さい。
プロペシアは男性型脱毛症の治療薬です。
男性型脱毛症とは、毛髪が細く短くなる典型的な症状です。
この結果、生え際が後退したり(M字型)、頭頂部が薄くなり(O型)地肌が露出するという結果をもたらします。この現象は通常20才代で始まり、年齢とともに多くの人に見られるようになります。
脱毛は遺伝的要因とDHTホルモンの複合的作用によって引き起こされると考えられています。
また、プロペシアは「O型」だけでなく、生え際が薄い「M字型」の治療にも使用されています。
プロペシアは男性における男性型脱毛症のみの適応です。他の脱毛症に対する適応はありません。また、20歳未満での安全性及び有効性は確立されておりません。
男性型脱毛症(AGA)は、時間の経過とともに進行していきます。男性型脱毛症の主な原因物質はジヒドロテストステロン(Dihydrotestosterone=DHT)で、DHTは5α‐還元酵素によってテストステロンから産生されます。このDHTから脱毛シグナルが出ると髪は長く太く成長をする前に抜け落ちてしまい、細く短い毛が多くなり、薄毛が目立つようになります。
プロペシアは5α‐還元酵素を阻害しDHTの産生を抑制します
プロペシアの副作用について
プロペシアの臨床試験で、1mgの錠剤を1年間投与したところ、58%の被験者で改善効果が認められた。
ただ、4%の被験者に性機能障害などの副作用が出たという報告があります。また、継続して薬を服用することで肝障害などを引き起こすこともあります。
副作用出現時や他の薬剤との飲み合わせなどを考えると、医師の指導の下に服用することが必要です。
プロペシアは男性用の治療薬であり、女性は、服用はもちろんのこと接触も避けて下さい。また、子供の服用も避けてください。
妊娠中か、その可能性のある女性は、絶対にプロペシアを使用してはいけません。また、砕けたり割れたりしたプロペシアの錠剤をさわってもいけません。男の子を妊娠している女性の体内にプロペシアの有効成分が入ると、それが口から入った場合であっても、皮膚に付着して吸収された場合であっても、男の子の生殖器に異常を起こすおそれがあります。
(プロペシアの錠剤はコーティングされていますので、砕けたり割れたりしない限り、通常の取扱いで有効成分に触れることはありません)
料金表
男性型脱毛症治療は自由診療ですので、診察並びに薬(プロペシア)代には保険は適用されません。
診察料 | |
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初診料 | 3,000円 |
再診料 | 2,000円 |
薬代 | |
1錠 | 250円 |
1ヵ月分 | 7,500円 |
ジェネリック | |
1錠 | 210円 |
1ヵ月分 | 6,300円 |